14:00〜14:30の回

障害児の兄妹として生まれてきた私。病気は突如として疑われ、そして、すぐにほぼ確実と。進行していく病。希少難病。研究途中で原因不明。専門の先生は数名。絶望のそこに落ちたけど、好きな仕事(障害児支援)はいい上司に恵まれて続けられることに。しかし、それも限界に。とうとう辞める時が。塞ぎ混む日々。私がそんな時に思い出したのはある時出会った、笑顔で元気な車椅子ダンサー。そして、ダンスの先生。多くの仲間たち。そうだ!私は一人じゃない。私の第二の人生が始まった。

20歳でひょんなことから網膜色素変性症という難病であると診断を受ける。当時はネットもなく医学書で調べて愕然とする。そこには原因もわからず治療法もなくやがて失明するとの記載。情報のない闇に中で過ごした日々とそれを言ってはいけないととらわれていた頃の自分、自分で発信できないが故の傷つき。そして結婚後のDVのなかでの子育て。人形になろうと決めた日のこと。そして今大学生になりそれぞれの世界を歩いてる子供への思いを語ります。


育児期の女性は期間限定のハンディキャッパーです。普通にできないことがたくさんあります。待機児童問題の解決策を模索しながら子連れで活動してきた5年間で感じた、育児期の女性のバリアについてお伝えします。そして、育児期にどのような支援、理解が必要なのか、みなさんと一緒に考えます。

パンセクシュアル。自身のセクシュアルを確信したのは人生22年目にして、初めてその言葉を聞いてから。パンセクシュアルって何?LGBTとは?様々な疑問と一緒に、自身のセクシュアルに辿り着く迄のストーリーを、お話出来たらと思います。